最高の音環境で12人のミュージシャンと3日間(6公演)まるでワールドツアーをしてきた様な濃厚さ&充実感だったわ。
パーカッション2人、ドラム2人、ベース2人、バイオリン、ピアノ、ギター、サックス2人、そして指揮者、そしてリーダーのKIP HANRAHAN。
前もって送られてきた曲は3曲。
初めての英語の歌詞にドキドキでイギリス人の友にスカイプで発音チェックしてもらったぐらいだ!
ライブ前日のリハで初めてメンバーと会った。
あまりのひっちゃかめっちゃかなリハでずっとにやけてしまった。キップは支持を出しているのにラテン人達はスペイン語で冗談いいあって聞いてない、ウィスキーの瓶を横に置いて演奏してるのもいるし、
皆やりたい放題!!
なんとか私が歌う歌を1回づつ合わせられた、、汗!
そしてその時にある曲には日本語の歌詞があるといいから書いてくれと言われ、またもや汗!
楽屋も毎日かなり野生王国状態。
キップだけいつもとても緊張している風で、
急に「よし、今からもう一曲覚えてくれ」と聞いた事もない歌を聞かされめちゃくちゃな事を言い出す時があった。
曲順はいつも全然分からず、いつ呼ばれるか分からないから常にステージ脇にいるしかなかった。
こんな人数でしかも皆"自由"というこれほどサプライズいっぱいのステージは初めてかもしれない!正にライブ感満載だったぜ!
でもその雑多な中、回数重ねるごとにまとまり感が出てきて、私も徐々に英語の歌詞に慣れる事が出来て楽しめたわ。
相変わらず最後までキップの支持をまともに見る人も聞く人も居なかったけどね、苦笑。。
キップからいきなりキッスー注入!
(あれ、写真が横になってしまった、、これじゃ上に倒れてきたみたいだな、、)
とにかく嵐の様な3日間最高でした!
また世界のどこかで〜〜〜!
ありがとう〜☆☆

