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2011年06月10日

Session with Arto Lindsay

PREMIUM LIVE Vol.4
マイア・バルー+アート・リンゼイ

サウンド&レコーディング・マガジン主催によるイベント"Premium Studio Live"は、(1)ミュージシャン同士の共演機会を創出したい (2)ライブという一回性が生み出す音楽の可能性を追求したい (3)それを高音質でレコーディング&配信したい......というコンセプトのもと、昨年よりスタートしました。


という事で雑誌、Sound &Recording の企画でアート・リンゼイとセッションする事になったのだ。
アート・リンゼイ、名前は知っていたが音楽はちゃんと聴いた事がなかった。
7年ぶりに来日した彼は3日前に渋谷Duoでライブだったから心の準備&予習という意味で観に行った。
すると、、わお!
こんなに宇宙的だったとは!
ノイズギターの上で淡々と歌い、いきなり曲は終わる。。
彼はコードを知らないのだ。あえて勉強しないのだ。すごい哲学だ!
だからギターで出すノイズはハーモニーでも音符でもない。
モダンでプリミティブだった。町の中で鼻歌を歌っている風景が見えた。
町中のいろんな音の中で自分のために歌ってるような。。
そして私はライブを観れば観るほどリハしなくても。。というか絶対リハしない方がいい!!と思ったね。
宇宙の中で惑星と惑星がぶつかる感じで、痛くするかなんか考えずただ感性に任せて突進することにした。

そして本番。
オーケストラが入れる素敵なスタジオの入りドーナッツとコーヒーを頂いてお互いの曲聴き合ったりしていたら自然発生的にセッションが始まった。
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お客さんが入り録音開始。
意外な事にアートは曲順を決めていたりギターをチューニングしたりしてた!
でもよく考えると意外じゃないな、ここまで我が道を突き進み、スタイルを作り上げる人はまじめなはず。
でも少年な様な笑顔と目をしている素敵な人。
セッションはぶっ飛んだから客観性ゼロだけど、(危ない?)新しい扉を開いてくれた気がする。
お互いのアイデンティティを失わずお互いの世界を壊すという素敵なコラボだったと思う。
壊すというのは破壊っていう意味ではなく、自分では壊せない殻を壊してくれスパイスを注入してくれる事で自分の世界に新しい要素が入り更に発展させることができる。という感じだわ。自分がオープンでいられてお互いリスペクトといたづら心があれば。

とにかくもう二度とできない生モノだった!
出会えて良かった〜
サンレコの国崎さんに感謝ですね。
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