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2011年06月16日

セッションwith林正樹

今日は林正樹ピアノとのセッションライブ!

一緒のイベント出ていたり私が一方的に観ていたりと何度かすれ違っていたけど共演は初めて。

ぎりぎりまで私がパリに行たし林くんは引っ張りだこだからリハは2、3時間しかできなかったけど、出会いと一緒でfeelingが合えば時間なんて関係さいのさ。

お互いの持ち曲を3、4曲やり私はフルート吹いたり歌ったり!
本当楽しいライブだったなー
こういう時本当に楽器やってて良かったと思える。人の世界により入り込めるからね。
ヴォーカリストのバックもできる。表と裏、音楽を立体的的味わえるのだ。

林くんの曲は難しいけど格好いい。彼のソロも素晴らしかった。

ライブ後朝3時半まで飲んでもうた。
でもね、ここまでが旅なのよ。本当。

今回改めて思ったわ。
気が合う人とセッションすると、たったの数時間で長い旅を一緒にした気分になれる。
短い間だからその人を知らないのだけどすごく知っている感覚。
おおげさに言うと、その人の名前も住所も知らないけど裸は見た、みたいなね。

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また演りましょう!


2011年06月12日

脱原発100万人アクション

地震からちょうど3ヶ月。
この日はオーストラリア、スペイン、アメリカ、イタリアそしてフランスでは9都市。
世界のたくさんの国で同時にデモが行われた。

日本人は「NO!」と言う事に慣れていない。
デモというと引く人もいる。デモというと過激で警官とぶつかるなどと思ってしまう。

フランス人とは違ってそういう習慣がないからしょうがないと今までは言えた。
が、今回は”のどもと過ぎれば・・”という次元の話ではないと思う。

(しかしこう考えると私は本当に真逆の考え方を持った民族の間のハーフ(ダブル)だな〜)


閉ざされた島国と常に外から人が入ってくる大陸国はそりゃ違う。
人々の考え方は地理にすごく影響されるのだ。

日本人の意見を言わない所は私のバイブル、岡本太郎の「自分の中に毒を持て」では徳川三百年に続いた封建制度からきてると言っている。
武士は武士、豆腐やは豆腐や。。
そこから出ようとすると叩かれる。秩序を乱す。そして村八分となる。
       
      なるほどね。
      
      
私はむりやりデモや脱原発意見をおしつける気はない。
ただ個人レペルで何かしたいと思ってる人や原発は嫌なんだけど他のエネルギー代替案が無いとただNOとは言えないと考え込んでしまう。あとは原発嫌だけど、良くわからないからNOと言える立場じゃないと思ってる人がいる。
       
でもね、私が思うにはまじめすぎ。考えすぎ。今の状態は良くない。だから変えないといけない。
        
と思うならNOというのが第一歩なのではないかな。

私は音楽をやっている。音楽は暴力を使わずポジティブパワーで怒りや悲しみを表せる最高の手段なのだ。
だから何百年、何千年も前から冠婚葬祭には必ず音楽があった。


マイアバンドのパーカッションの駒澤れおは仲間と団体を作り太鼓オーケストラを作った。
今回の一番大きな収穫は今までど取り上げなかったマスコミが大手も含めて報道したこと!

演奏と心から叫ぶ姿、街の雑踏、右翼の罵声、色んな音と混ざりながらオーケストラは進んだ。
今までたくさんライブしてきたけどこんなに強いメッセージを心から叫んだのは初めて。どこよりも最高にリアルなライブがそこにあったのかもしれない。

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我がジャンヌ・ダルク、エルナ姉さん!

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れお

映像はこちら↓に載ってます!
http://kodomonomirai-orchestra.org/



「あなたの行う行動がほとんど無意味だとしてもそれでもあなたはそれをやらなければなりません。それは世界を変えるためではなくあなたが世界によって変えられないようにするためです。」マハトマ・ガンジー


2011年06月10日

Session with Arto Lindsay

PREMIUM LIVE Vol.4
マイア・バルー+アート・リンゼイ

サウンド&レコーディング・マガジン主催によるイベント"Premium Studio Live"は、(1)ミュージシャン同士の共演機会を創出したい (2)ライブという一回性が生み出す音楽の可能性を追求したい (3)それを高音質でレコーディング&配信したい......というコンセプトのもと、昨年よりスタートしました。


という事で雑誌、Sound &Recording の企画でアート・リンゼイとセッションする事になったのだ。
アート・リンゼイ、名前は知っていたが音楽はちゃんと聴いた事がなかった。
7年ぶりに来日した彼は3日前に渋谷Duoでライブだったから心の準備&予習という意味で観に行った。
すると、、わお!
こんなに宇宙的だったとは!
ノイズギターの上で淡々と歌い、いきなり曲は終わる。。
彼はコードを知らないのだ。あえて勉強しないのだ。すごい哲学だ!
だからギターで出すノイズはハーモニーでも音符でもない。
モダンでプリミティブだった。町の中で鼻歌を歌っている風景が見えた。
町中のいろんな音の中で自分のために歌ってるような。。
そして私はライブを観れば観るほどリハしなくても。。というか絶対リハしない方がいい!!と思ったね。
宇宙の中で惑星と惑星がぶつかる感じで、痛くするかなんか考えずただ感性に任せて突進することにした。

そして本番。
オーケストラが入れる素敵なスタジオの入りドーナッツとコーヒーを頂いてお互いの曲聴き合ったりしていたら自然発生的にセッションが始まった。
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お客さんが入り録音開始。
意外な事にアートは曲順を決めていたりギターをチューニングしたりしてた!
でもよく考えると意外じゃないな、ここまで我が道を突き進み、スタイルを作り上げる人はまじめなはず。
でも少年な様な笑顔と目をしている素敵な人。
セッションはぶっ飛んだから客観性ゼロだけど、(危ない?)新しい扉を開いてくれた気がする。
お互いのアイデンティティを失わずお互いの世界を壊すという素敵なコラボだったと思う。
壊すというのは破壊っていう意味ではなく、自分では壊せない殻を壊してくれスパイスを注入してくれる事で自分の世界に新しい要素が入り更に発展させることができる。という感じだわ。自分がオープンでいられてお互いリスペクトといたづら心があれば。

とにかくもう二度とできない生モノだった!
出会えて良かった〜
サンレコの国崎さんに感謝ですね。
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